香坂 優ファンサイト

歴史

タンゴは今から約130年前に、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスの港町ラ・ボカ地区から始まった。スペインやイタリアからの貧しい移民のフラストレーションのはけ口として、ボカ地区の酒場で生まれたダンスといわれる。

日頃の不満を歌にし、最初は単身赴任の男性達が酒場で荒々しく男性同士で踊ったとも、娼婦を相手に踊られるようになったともいわれる。

しかし、実際には記録はほとんど残っていないため、正しいことはわかっていない。ただ、リズムに関してはキューバのハバネラ、ヨーロッパ伝来のワルツやポルカ、アフリカ起源のカンドンベ、アルゼンチンのパンパで生まれたミロンガなどが、初期のタンゴに影響を与えたとされる。

 

1880年 現在譜面の残る最初のタンゴ「バルトーロ」が出版される。(これにも諸説がある)

1897年、ロセンド・メンディサーバルが「エル・エントレリアーノ」を作曲する。

1903年、アンヘル・ビジョルドが、エル・チョクロを作曲する。

1910年、「エル・カチャファス」が最初のタンゴ学校を開く。後にカチャファスは、アメリカやヨーロッパに渡りタンゴの普及に努めた。

同時期、アルゼンチン上流階層の芸術家によりヨーロッパに紹介、カトリック教会が禁止令を出さねばならぬほどパリで大流行。

この時期、ドイツからバンドネオンが大量に輸入される

 

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